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イベントレポート♪

2015.03.04(水)@タワーレコード渋谷店

  • 3月1日(日)のレポートに続き、3月4日(水)に行われた、タワーレコード渋谷店 B1F「CUTUP STUDIO」で行われた悠木碧1stフルアルバム「イシュメル」発売記念イベントの模様をレポート!

    この日はスタンディングということで、開場前から長蛇の列。平日にも関わらず、会場となったタワーレコード渋谷店 B1F「CUTUP STUDIO」が超満員になるほど、沢山のお客様が駆けつけてくださいました。
    1曲目「SWEET HOME」のイントロが流れ、悠木碧がステージに登場すると、沢山の歓声、拍手がおこった。
    そのまま歌に入る流れだったようだが、あまりの歓声に「みなさん、おいまにー!」と挨拶。改めて楽曲紹介をし、「SWEET HOME」を披露した。

    この後、トークへの進行は前回のリリースイベントと同じ流れになりましたが、スタンディング席になるとこうも変わるのかと思うほど、お客さまの歓声が大きく、「SWEET HOME」が終わる頃には既に熱気であふれていた。
    悠木「みなさんこんばんわー!平日の夜だというのにこんなに沢山集まってくださりありがとうございます。 短い時間ではありますが、楽しんでいってください。」と挨拶をしながら、客席を気遣い、前後の人との「すきま」を大事にするよう促した。

    ここで司会のフライングドッグ佐藤さんが紹介され、トークへと続いた。
    佐藤「今回タワーレコードさんには、全店展開していただきました。皆さんbounceの記事はご覧になりましたか?」
    悠木「衣装や等身大パネルの展示なども凄かったですね。 実は私、タワーレコード渋谷店にこっそり来ていたんです。そしたら「わぁー!私いるじゃん!!」って凄くテンションが上がって色々見て帰りました。」
    佐藤「タワーレコード新宿店には、今日着ている衣装も展示されていましたね。」
    悠木「そうなんです。「イシュメル」のために作っていただいた衣装で私もお気に入りなんです。なのでこうして沢山着る機会があり嬉しいです。 ちなみにこの衣装は、特に「アールデコラージュ ラミラージュ」のイメージを強くおとしこんでもらったデザインになっています。白と黒で、何となくすきまをイメージしているのと、コラージュが散りばめられているようなデザインになっています。」
    佐藤「「アールデコラージュ ラミラージュ」の世界感についてですが、この楽曲との出会いが、今回のアルバム全てを位置づけましたよね。」
    悠木「そうでしたね。すきまの世界という物が、わたしのなかでは明確にあったのですが、それを人に伝えるという事が難しかったんです。そんな時に出会ったのが「アールデコラージュ ラミラージュ」でした。「あ、もうこれです!」と言ったら、スタッフ全員が同じものを共有できたという事が凄かったですね。」
    佐藤「「bermei.inazawa」さんという方が作られたんですが、その時にこちらがお願いしたのが「今、悠木碧に一番歌わせたい歌はなんですか?」というお題だけだったんです。」
    悠木「私が表現したい世界と、ピッタリ重なるなんてことがあり得るんだなと。その出会いに本当に感謝です。」
    そのまま「イシュメル」のタイトルについてや、世界観についてを語りました。

    悠木「「SWEET HOME」は1曲目らしい感じで、さわやかにキュートな感じで。」
    佐藤「最初にこれを聴くと、凄い可愛らしいアルバムかと思いますよね。で、そのあと何処行っちゃいますか?って感じですよね(笑)」
    悠木「そうですね。ちなみにこの曲はレコーディングの時に佐藤さんが「ねぇ、凄い事思いついた」と言って、最後の声を重ねるところを提案してくれたんです。私も「これは大変!すきまの世界です!」(すきまの世界かどうかが判断基準)となり、採用させていただきました。」
    佐藤「本当に今回のアルバムは、曲が全部アニメーションっぽいというか」
    悠木「色んな世界があって、1曲1曲が別のベクトルで濃いんですよね。そんな中、シングル曲も違和感なく、ちゃんと1枚のアルバム内にまとめられた事も凄くうれしかったです。」
    その後、すきま王国のお姫からの忠告という名の「ファン教育」のお時間もありました。(※こちらは「AoimAniA rAdio vol.09」でも話しているので、是非聴いてみてください。)
    その他にも、今回の制作について語りました。

    悠木「想像するのって、物凄く体力を使うので、お腹も空くんです。 声優のお仕事って、1を2にする作業なんです。元々あるキャラクターに何かを吹き込むという。 でもこのストーリーを考えるという作業は、0から1を作る作業になるので、別のエネルギーを使うんです。もちろん、1を2にするのも凄く大変なんですけど。なんでしょう.. 物理的にエネルギーが足りなくなるというか。」
    佐藤「今回は、コンセプト、作詞、曲のイメージ、効果的な事やコーラスまで、全部入られていたので」
    悠木「まかせていただけて、自由にやらせていただいて感謝しています。」

    その後、キャラクターの話へと続きましたが、時間も迫ってきているとのことで、最後に1曲「ダスティー! ダスティーストマック」を披露しました。

    悠木「4匹の怪獣たちと一人の少女がおりなすストーリーをお楽しみください。今回はちょっと音痴でリズムの取れない、マイペースなWooly君に注目して聴いてみてくださいね。今日はちょっと増して歌います!」
    と解説をし「ダスティー! ダスティーストマック」が始まりました。
    このあと、3月7日(土)に大阪でのイベントもございましたが、制作スタッフと語られた話はどれも内容の濃い貴重なお話だったのではないでしょうか。
    知る度に聴き直したくなるのがイシュメルという「作品」の凄いところではないでしょうか? 聴き返す度にたくさんの音が散りばめられています。その音にじっくりと耳を傾けるのも、楽しいのではないかと思います。

    今回イベントに参加する事ができなかった皆さんは是非、悠木碧1stコンサート「プルミエ」で「イシュメル」の世界感を、生の声の演じ分けを、すきまの世界を見に来てください。